格安航空券が普及してからというもの、特にアジアの国々は身近なところになりましたよね。
週末を利用して、サクッと旅行に行けてしまえます。
でも、もう少し長い旅行で一カ所に滞在するとなると、アジアでイチ押しだと言えるのは、タイのバンコクではないでしょうか。
日本からは比較的近いし、食べ物だって日本人の口に合いますよね。
数か月単位で滞在するとなると、住居問題が発生することは避けて通れません。
流石にずっとホテルにいては、お金が掛かってしまいます。
そんな長期バンコク滞在計画があるという人におススメなのが、コンドミニアムです。
まあ、日本の高級マンションをイメ-ジしていただければわかりやすいのですが、日本とは何が違うかと言うと、ひとえにコスパ以外の何ものでもありません。
例えば、「駅近、安全、高級感」と三拍子揃っている物件を日本で借りるとなると、狭い割にはびっくりするほどコストが掛かってしまいますよね。
でも、バンコクのコンドミニアムはまず外観から高級感が漂っていて、駅に近くてセキュリティ-が万全という物件でも驚くほどお得に借りることが出来てしまうのです。
しかも、生活に最低限必要な家電や家具といったものは初めから備え付けられているので、身軽に住んでしまうことが可能なんですね。
それに、コンドミニアムによっては敷地内にプ-ルがあったりフィットネスジムを備えているところもあります。
住民は無料で利用することが出来るので、のんびりとプ-ルサイドで1日過ごすなどという贅沢も夢ではありません。
物件を借りる際に気になるのが、敷金や礼金といったものですが、そういった面倒な手続きもないので本当に気軽に借りることが出来ちゃいます。
でも、もちろん注意点はありますから、ここは慎重に行くべきでしょう。
まず、数ある不動産屋の中からどこを選ぶかということです。
中には悪徳とも呼べるようなものもありますから、ここは日系の不動産屋かせめて日本語を話せるスタッフを置いているところにした方が、トラブルを避けられるでしょう。
気に入った物件を紹介してもらえたら、そこからバンコクの生活が始まります。
日本では味わえないようなセレブ感満載のバンコクコンドミニアムで楽しい時間を過ごしてください。
ただし、生活するにあたっては万が一トラブル等が起きた際にいつでも日本語や英語が通じるとは限らないので、最低限のタイ語は覚えて行った方が良いかもしれません。
その方が現地の人々と触れ合うことが出来て、さらに生活しやすくなるのではないでしょうか。
最終更新日 2025年4月22日 by hadair